ダイエットを成功させるための豆知識記事一覧
外食は、たいてい塩分や油分が多くカロリーが高くなりがちです。その中でもできるだけヘルシーに食べるためのポイントをお伝えします。【麺類】ラーメンやうどんなどスープがある麺類を食べるときは、スープを残しましょう。スープにはたくさんの添加物・塩分・油分が含まれています。またサラダなど野菜を一緒に食べるように心がけましょう。【魚料理】青魚やたんぱく質などの栄養分がたっぷりです。が、グリルで焼くと油と一緒に...
ダイエットしたいのに、食欲が止まらない。おなかがすいてたまらない。そんなときありませんか?実はおなかがすくと、胃がからっぽになって飢え死にしそうな気分になりますが、「おなかがすいた」=「胃が空っぽ」という状態には、1日〜2日ほど断食をしないとならないそうです。じゃあ朝ごはんと昼ごはんの間に、もうおなかがすいたというのはどういうことなんでしょう?これは、単に低血糖になっているだけです。ですから、ゆっ...
昔の日本には肥満の人はいなかったと言われています。全体的に貧しく食べもの事情があまり豊かでなかったこともあると思いますが、農民から食料を召し上げていて食べものはたっぷりあったはずの「高貴な」人々にも、肥満体の人がいなかったのはなぜだと思いますか??逆にアメリカに肥満の人が多い理由や、第二次世界大戦以降日本にも肥満が増えてきた理由を考えると、答えは簡単です。あぶら。乳製品。たんぱく質。これらをたくさ...
炭水化物(糖質+食物繊維)を分解して、エネルギーへ変換する働きがある栄養素がビタミンB1。なので、ビタミンB1をとればOK。これが不足すると糖質を分解できないので、疲労物質がたまり疲れやすくなってしまいます。甘いものにはたいてい油や糖分がたくさん入っているので、体はビタミンB1などの体内の栄養素を使って燃やさなくてはいけない。そうするとどんどんと体の栄養素が使われて、栄養不足になってしまいます。そ...
あまり寝ていないと、脳は「眠たい」を「おなかすいた」に変換します。そして本当はおなかすいてないのに、食べろ食べろと間違った指令を飛ばして、どんどん食べ過ぎてしまうことに。。。その結果太ります。22時〜2時までの時間をしっかり寝て、睡眠欲求をしっかり満たす。そうすると無駄に食べず、無駄に甘いものが欲しくならず、太りにくい体質をキープできます。無駄に何か食べたい時は、むしろ寝てみてください。「食べるよ...
食べ過ぎた次の日に体重計に乗ると、体重が増えていたことはありませんか??その増えた体重は、脂肪ではなく水分です。食べたものが脂肪に変わるのは1週間後です。食べたものはその場で燃えてしまうカロリー以外は、腸に入ってエネルギーに変わります。そして食べ過ぎた余分のカロリーは糖分に変わり、肝臓に蓄えられます。でも肝臓で蓄えることのできる量には限界があります。その限界までくると、その蓄えは肝臓を超えて体の脂...
●体重を1s、または腹囲を1p減らすには、約7,000kcl消費しなければなりません●健康的な減量のペースは1ヶ月にマイナス1-2s、または腹囲であれば1ヶ月にマイナス2pまで。毎月現状の5%程度ずつ減らすだけでも、随分違います。あせらず、確実に減量していきましょう。では具体的に、1日どれくらいカロリーを減らせばよいのか計算してみましょう♪@〜Hまで、順番に自分の数値をあてはめてみてください。あな...
ダイエット中は何を食べるかかなり悩みます。特に外食のときなんて、メニューを見てしばらく葛藤です。食べたいものと選んだほうがいいものが全然違ったり。カロリー、量、調理法、いろいろ気にしないといけないことがいっぱいです。でも実はメニューを選ぶときのポイントは一つでよかったりします。それは「素材そのものの原型をとどめている食べ物を選ぶこと」ミンチを使ったハンバーグよりはステーキを(最近は合成したステーキ...