ダイエットの豆知識

ダイエットを成功させるための豆知識記事一覧

外食は、たいてい塩分や油分が多くカロリーが高くなりがちです。その中でもできるだけヘルシーに食べるためのポイントをお伝えします。【麺類】ラーメンやうどんなどスープがある麺類を食べるときは、スープを残しましょう。スープにはたくさんの添加物・塩分・油分が含まれています。またサラダなど野菜を一緒に食べるように心がけましょう。【魚料理】青魚やたんぱく質などの栄養分がたっぷりです。が、グリルで焼くと油と一緒に...

あれやこれやとダイエットを試している私ですが、最近「ごぼうダイエット」を試してます。内容は、朝:皮ごと笹切りにして干したごぼうを煎じて飲む昼・夜:煎じたあとのごぼうをきんぴらごぼうにして、ごはんの直前に多めに食べる食べるときはよく噛むこと。これだけなんですけど、ごぼうは食物繊維の代表選手みたいな野菜なので、便秘が治る治る。いつも快腸、吹き出物もきれいに消え、食欲も抑えられる。と思った以上に効果が♪...

ダイエットしたいのに、食欲が止まらない。おなかがすいてたまらない。そんなときありませんか?実はおなかがすくと、胃がからっぽになって飢え死にしそうな気分になりますが、「おなかがすいた」=「胃が空っぽ」という状態には、1日〜2日ほど断食をしないとならないそうです。じゃあ朝ごはんと昼ごはんの間に、もうおなかがすいたというのはどういうことなんでしょう?これは、単に低血糖になっているだけです。ですから、ゆっ...

食べるのがダイエットなんて矛盾してますよね。別のコラムでは私「昼断食」をオススメしてますし。たしかに私自身、いまでも昼断食を実行していますし(毎日じゃないですけど)、断食は体にもいいと確信してます。でもそれはそれでおいておいて、ここでは食事をするときの食べ方に気をつけることで、ダイエットにつながるということをお伝えしたいんです。私たちが「食べたい」「今はおなかいっぱい」などと感じるのは、脳のおかげ...

歳をとると太るのは基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー)が落ちるからです。また消化する力や吸収する力も弱くなるので、脂肪が燃えにくくなることも関係しています。なんと中年太りは25歳から始まります。中年太りを避けるには「規則正しい栄養バランスのとれた食事」に尽きます。ただし食事だけではどうにもできないことがあります。それは3つの筋肉、二の腕、腹筋、太ももについている筋肉の衰えです。これは運動...

ギリシャの哲学者アリストテレスは「老化とは乾燥への推移である」という名言を残しています。確かに体の水分量、は赤ちゃんから老人までのあいだにどんどんと少なくなっていきます。水分と若々しい体には間違いなく深い関係があります。しかし。毎日がばがばと水を飲んでいればぷるんと若くいられると思うのは間違っているそう。毎日たくさん水分をとっている人や尿の排出量が少ない人は少しずつ体の中に水分がたまって体重増加に...

ダイエットには運動が不可欠。でも独りじゃモチベーション上がらないし、友達と「一緒に走ろうね」なんて約束しててても結局会ってだべって、気づくと2時間たってて終了みたいなパターンも・・・このままじゃいけないと思ってたある日、 親戚から「神戸のハーフマラソンに一緒に出ないか?」と誘われ、「これだ!」と思いましてすぐにエントリーしてもらいました。ハーフ。。。といえば約20km。練習せずにぶっつけ本番なんか...

昔の日本には肥満の人はいなかったと言われています。全体的に貧しく食べもの事情があまり豊かでなかったこともあると思いますが、農民から食料を召し上げていて食べものはたっぷりあったはずの「高貴な」人々にも、肥満体の人がいなかったのはなぜだと思いますか??逆にアメリカに肥満の人が多い理由や、第二次世界大戦以降日本にも肥満が増えてきた理由を考えると、答えは簡単です。あぶら。乳製品。たんぱく質。これらをたくさ...

腸があまり働いていないと、排泄・吸収・消化などがうまくできません。そうなると、細胞間に余計な水分がたまるためにむくみの原因となります。腸を健康な状態にし、汗や尿で余分な水分を出したり、腸内の便を出すことで、体内の老廃物を出すことを「解毒」といい、このように体内の毒素を排出することで美しくなることをデトックスといいます。ちなみにデトックスとは「体内浄化」という意味です。腸の働きを良くするには、マッサ...

《食べ過ぎたあとは》「食べ過ぎたー」と思ったら、そのあとは18時間ごはんを抜いてみてください。夜食べ過ぎたら、朝ごはんを抜いてお昼に食べる。もうちょっとがまんできればお昼も抜く。ここまでできたら、食べ過ぎた分が脂肪に変わるヒマはありません。私たちが「空腹」になった状態とは、どんな感じかご存知ですか??なにかたべたくなったとき?おなかが鳴り出したとき??じつはおなかがグーグー鳴りだすともう「飢えてい...

炭水化物(糖質+食物繊維)を分解して、エネルギーへ変換する働きがある栄養素がビタミンB1。なので、ビタミンB1をとればOK。これが不足すると糖質を分解できないので、疲労物質がたまり疲れやすくなってしまいます。甘いものにはたいてい油や糖分がたくさん入っているので、体はビタミンB1などの体内の栄養素を使って燃やさなくてはいけない。そうするとどんどんと体の栄養素が使われて、栄養不足になってしまいます。そ...

あまり寝ていないと、脳は「眠たい」を「おなかすいた」に変換します。そして本当はおなかすいてないのに、食べろ食べろと間違った指令を飛ばして、どんどん食べ過ぎてしまうことに。。。その結果太ります。22時〜2時までの時間をしっかり寝て、睡眠欲求をしっかり満たす。そうすると無駄に食べず、無駄に甘いものが欲しくならず、太りにくい体質をキープできます。無駄に何か食べたい時は、むしろ寝てみてください。「食べるよ...

脂肪吸引手術とは、太ももや腹部などの余剰な脂肪組織を吸引器によってとりのぞく手術です。1回の処置で数百グラムの脂肪をとることができます。ここ数十年で一気に知名度をあげ、それと同時に危険も指摘されてきましたが、まだまだ希望者が後をたちません。医療も進み、研究も進み、以前より安全度が少し高まったかもしれませんし、実際成功した人も多くいますが、それでもやはりこれは安全な肥満の治療法などとはいえません。た...

食べ過ぎた次の日に体重計に乗ると、体重が増えていたことはありませんか??その増えた体重は、脂肪ではなく水分です。食べたものが脂肪に変わるのは1週間後です。食べたものはその場で燃えてしまうカロリー以外は、腸に入ってエネルギーに変わります。そして食べ過ぎた余分のカロリーは糖分に変わり、肝臓に蓄えられます。でも肝臓で蓄えることのできる量には限界があります。その限界までくると、その蓄えは肝臓を超えて体の脂...

1年の中でいちばん痩せやすい季節はいつだと思いますか??食欲のなくなる夏??気温のストレスの少ない春??いいえ・・・実は冬なんです。冬は忘年会・新年会・クリスマス・お正月など、食べて飲む機会が多いので、1年の中でいちばん太る季節という方も多いはず。でも実は物理的には冬はいちばん痩せやすい季節です。というのは冬は気温が下がるので、体が温度を保つために熱をたくさん作ろうとして代謝があがるんです。「代謝...

●体重を1s、または腹囲を1p減らすには、約7,000kcl消費しなければなりません●健康的な減量のペースは1ヶ月にマイナス1-2s、または腹囲であれば1ヶ月にマイナス2pまで。毎月現状の5%程度ずつ減らすだけでも、随分違います。あせらず、確実に減量していきましょう。では具体的に、1日どれくらいカロリーを減らせばよいのか計算してみましょう♪@〜Hまで、順番に自分の数値をあてはめてみてください。あな...

ダイエットの「心」“すっきりした体形になりたい”“きれいになりたい”すでに満足している特殊な人をのぞき、誰もが思うことです。そして実際モデルのような人を見ると、自分もがんばらなきゃと少しあせり、あしたから甘いもの断ちしよう!とかしばらく飲みに行くのをやめようとか、いろいろ決意します。が、好きなスイーツが目の前に並んでいたり、久しぶりの友達から飲みに誘われたり、いろんな誘惑があるとついついきのうの決...

ダイエット中は何を食べるかかなり悩みます。特に外食のときなんて、メニューを見てしばらく葛藤です。食べたいものと選んだほうがいいものが全然違ったり。カロリー、量、調理法、いろいろ気にしないといけないことがいっぱいです。でも実はメニューを選ぶときのポイントは一つでよかったりします。それは「素材そのものの原型をとどめている食べ物を選ぶこと」ミンチを使ったハンバーグよりはステーキを(最近は合成したステーキ...