肥満の原因と昔の日本人の食べもの

肥満の原因と昔の日本人の食べもの

昔の日本人の食べものは何だったでしょう。現代の日本人の肥満の原因は、そこにひとつ答えがあります。

肥満の原因と昔の日本人の食べもの

昔の日本には肥満の人はいなかったと言われています。

 

全体的に貧しく食べもの事情があまり豊かでなかったこともあると思いますが、農民から食料を召し上げていて食べものはたっぷりあったはずの「高貴な」人々にも、肥満体の人がいなかったのはなぜだと思いますか??

 

逆にアメリカに肥満の人が多い理由や、第二次世界大戦以降日本にも肥満が増えてきた理由を考えると、答えは簡単です。

 

 

あぶら。

 

乳製品。

 

たんぱく質。

 

これらをたくさん食べる習慣が日本に輸入されたからです。

 

 

とくに油脂は肥満の元です。油脂というものは、自然の原料そのものにたくさん含まれています。大豆の中の大豆油、肉や魚の中の動物性脂肪、乳製品の中の油脂などなど、含まれる量は違えどもほとんどのものに入っているといっても過言ではないでしょう。

 

昔は、油が貴重品だったこともあって、食事の中で食材から取り入れるのみでした。

 

また食事は玄米と野菜・穀類が中心で、ほとんど油分を含まないヘルシーな粗食が基本でした。

 

それが今では、肉や乳製品などの消費量が増えて食事から取り入れる油分が増えたうえに、おやつまでもドーナツやクッキー、ポテトチップスなど油たっぷりのものが人気です。

 

太るはずです。

 

しかも一般的によく使われている油は、加工している段階で完全に酸化してしまっていて、体を錆びさせ老化させる活性酸素をつくりだす原因になってしまうとのこと。

 

またパンやおかしには、よく「植物油脂」とか「ショートニング」という油が使われていますよね??

 

植物油脂やショートニングの分子はプラスチックとよく似ていて、「油をプラスチック化」したものだという専門家もいます。
こういった人工的な油は、体の細胞を傷つけるとともに、太りやすい体をつくってしまうことが分かっています。

 

このように、現代の日本人は食事からもおやつからも油脂をたくさんとるようになったため、現在の日本人の油脂摂取量は50年前と比べて約4倍となっているそうです。

 

では、昔みたいのサムライみたいに、玄米ごはんと漬物と汁と茶みたいな粗食にすればよいのか??

 

 

それができれば、するに越したことはないのでしょうが、おいしい物を知ってしまった私たちにはそれはちょっと無理ですよね。

 

でもおいしいものだって、別にがまんしなくてだいじょうぶです。油を使わなければ。

 

油を使わなくたって、パスタもコロッケもカツも作れます。メニュー欄に、油を使わない洋食や中華のレシピ、ヘルシーな肉料理、手作りハムやベーコンのレシピなどを紹介してますので、よかったら試してみてください。

 

ダイエットにはとても効果的です。食事は毎日のことなのでじわじわ油をとるかとらないかで、大きく変わってきます。

 

目に見える体重ダウンもあると思いますが、何より太りにくい体質をつくるという目に見えない部分でのダイエットを進めることができます。

 

 

そしてスイーツも同じです。こちらもノンオイルレシピがあります。
最近はドーナツでも、焼きドーナツが流行ってたりしますよね。どうしても油をたくさん使っているおかしが食べたくなったら、このように
工夫してみてください。

 

 

まあ、できればふだんのおやつは、くだものや芋などの野菜がいちばんいいですけどね。
おやつは甘くないと物足りないかもしれませんが、しばらく甘いものを一切やめてフルーツなどを食べるようにしていると、だんだん慣れてきてあまり甘いものが欲しくなくなってきます。

 

 

できるだけ意識して、体によいものを摂るようにこころがけましょう。