

お酒やたばこに中毒性があるのは有名ですが、砂糖にも中毒性があります。
甘いものがどうしてもやめられないという人が多いのは、砂糖依存症だからです。
精製された砂糖を摂取すると、脳内で快楽物質(ドーパミン、セロトニンなど)が出て、とても幸せな気分になります。
脳はこの快感を覚え、中毒化します。砂糖を摂取するたびに急激に血糖値が上がり、その後急激に下がるのですが、これが繰り返されるたび脳はもっともっとたくさんの砂糖を欲しがるようになります。
特に疲れていたり、ストレスを抱えていたりするときにこの傾向は大きくなります。
また別の甘いもの依存の原因として、「チロシン」というアミノ酸が足りていない可能性もあります。
このアミノ酸は甘いものが食べたくなるのを抑えてくれます。
チロシンは赤身の肉にたくさん入っています。魚や卵にも入っています。
でも肉を食べるといちばん改善が早いようです。
確かにステーキやすきやきを食べた後って、あんまり甘いものを食べたくならない気がしませんか?私は、ボリューミーなものを食べておなかがいっぱいになるからだと思っていましたが、それだけじゃなかったようです。
ダイエット中は肉を食べないという人も多いでしょうが、それは逆効果です。赤身の肉は、脂肪を燃やして筋肉を増やしてくれますし、適量たべたほうが体にもダイエットにもいいんですね。
甘いものには依存性が確かにあるのだということを知ったところで、急に甘いもの断ちができるわけでもない人がほとんどでしょう。少し減らす努力ができるだけでも大したものだと思います。
しかしほかの臓器や体全体として考えたときに、やはり血糖値の急上昇・急下降を繰り返すことは大きなリスクがあり、確実に健康を損なってくのも事実。
そこで時々は甘いものを食べたいという人には、甘いものを食べる前にぜひこの桑の葉茶
を飲んでみてほしいのです。
糖煎坊という名前のお茶で、抹茶のような粉末をお水などに溶かして飲みます。ごはんを食べる前がポイントです。
なぜならこの桑の葉はすごい働きがあるのです。