菓子パンは太る
菓子パンは太る
《太りやすい人は菓子パンが好き》
なぜ菓子パンは特に太るのか????
おもに3つ理由があります。
- 油がたくさん入っている。おまけにショートニング・マーガリンなど、太りやすい油がたっぷり。
- 大量の砂糖も入っている。たっぷりと・・・
また菓子パンは市販のおにぎり以上に添加物のオンパレードです。
例えば最近は「イーストフード・乳化剤不使用」という食パンも増えてきましたが、菓子パンはまだまだ入っているものがほとんど。
山ほどの添加物のうちの一つにすぎませんが、一例としてイーストフードがどうしてよくないのか調べてみると・・・・・
ほとんどの菓子パンに使われているイースト菌は天然ではなく人工酵母であり、廃糖蜜にリン酸、窒素などの化学物質を加えてつくられているものです。
そしてイーストフードとは名前のとおり、イーストが食べるもの、イースト菌のエサで、
塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸塩その他13個の化学物質の中から4〜5品目を混ぜてつくられるものです。
中には問題のない物質もありますが、危険なものも多く、
中でも毒性の強い塩化アンモニウムは、大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こす可能性があるといわれています。
ひとつとりあげただけでもこの調子です。
菓子パンの成分表示を見ると、その他たくさんの添加物質が列挙されています。 添加物のかたまりです。
添加物は内臓の機能を低下させ、体の代謝を悪くし、発がん性があり、体内の栄養を消費します。
甘いものが食べたくなっても、菓子パンだけはやめておきましょう。
菓子パンを食べるなら、まだ高カカオのチョコレートを食べましょう。抗酸化や血行をよくする働きがあります。
それでもどうしても菓子パン中毒でどうしてもやめられないなら、必ずビタミンなどの栄養を補うようにしてください。
ダイエットという意味でも、体内の浄化という意味でもずいぶん違います。
自炊して栄養豊かな食事を毎日食べていれば、たまの菓子パンもそれほどダメージはないかもしれませんが、
外食や出来合いのものを食べることが多い人、自炊をほとんどしない人におすすめなのは青汁。
疲れていてもさっと栄養を補給できます。
私も1日に最低4回は必ず青汁をとります。
おなかがすいたとき、食前、食後、朝ごはん代わり、etc 食べたい時に1粒。
ただ1日に20粒とか大量に食べ過ぎると、食物繊維が豊富なので、おなかがゆるくなることがあり注意です。
理屈としてはこちらに載せているのと同じことで、非常にダイエット効果があります。