ダイエット中の食べ方
レストラン別注意事項
【イタリアン】
イタリアンといえばピザやパスタ。
ほとんどが小麦粉でできているものなので、体を冷やしまくります。よって頻繁に食べるのはおすすめできません。
ただ友達とランチといえばイタリアンに行く機会も多いもの。
行くなら、セットでパンをつけないこと、カルパッチョなど栄養をとれるおかず、スープをつけましょう。リゾットなどお米料理があればそちらを選ぶ方がよいです。
【中華】
中華料理はほとんどが揚げるか焼くかしてあるので、酵素やビタミン類を摂ることが難しい料理です。
バンバンジーなど生野菜が入っているものを注文して、最初にそれから食べるようにしましょう。
締めはチャーハン+スープがベスト。
点心は食事のときには組み合わせず、デザートと考えましょう。
ちなみにゴマ団子はゴマとお米でできているので、体を温めるメニュー。また揚げ油の脂質をゴマがブロックしてくれるので、意外とおやつとしてはおすすめできる一品です。
【居酒屋】
居酒屋は家庭料理メニューをそろえているところも多く、意外とダイエッターも安心していけるお店です。最初に生の野菜サラダを食べ、メインには焼き魚やステーキなどを選びましょう。
締めはごはん。温かく消化の良いお粥や雑炊、お茶漬けなどがおすすめです。
アルコールは赤ワインやビール、熱燗などがおすすめ。
カクテルやチューハイは無駄な糖質を摂るのでおすすめできません。
揚げ物には必ずレモンを絞りましょう。
【カレー屋】
カレーはルーに牛脂や体に悪い油がぎっしり入っているので、極力避けたい食べ物です。
本場のカレーは香辛料がたくさん入っているので体を温める効果もありますが、それ以上に油分が多すぎます。
食べるならナンではなくライスをつけ添えて。どうしてもナンが食べたいなら、チーズやガーリックなど、栄養を取れるものを選びましょう。
またスパイスがたくさん入っているものを選ぶこと。生野菜やラッシーなども注文しましょう。
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