食べたものが脂肪になるのはいつ?
食べたものが脂肪になるのはいつ?
食べ過ぎた次の日に体重計に乗ると、体重が増えていたことはありませんか??
その増えた体重は、脂肪ではなく水分です。
食べたものが脂肪に変わるのは1週間後です。
食べたものはその場で燃えてしまうカロリー以外は、腸に入ってエネルギーに変わります。
そして食べ過ぎた余分のカロリーは糖分に変わり、肝臓に蓄えられます。
でも肝臓で蓄えることのできる量には限界があります。
その限界までくると、その蓄えは肝臓を超えて体の脂肪細胞に変わるのです。
一食分くらい食べ過ぎても、肝臓にあるうちにカロリーを消費してしまえば脂肪にはなりません。
カロリーが「肝臓にあるうちに」、つまり食べ過ぎてから1−2日以内に運動してカロリーを燃やすか、食べる量を減らすかしてコントロールしましょう〜