外食のときに気をつけること
外食のときに気をつけること
外食は、たいてい塩分や油分が多くカロリーが高くなりがちです。
その中でもできるだけヘルシーに食べるためのポイントをお伝えします。
【麺類】
ラーメンやうどんなどスープがある麺類を食べるときは、スープを残しましょう。
スープにはたくさんの添加物・塩分・油分が含まれています。またサラダなど野菜を一緒に食べるように心がけましょう。
【魚料理】
青魚やたんぱく質などの栄養分がたっぷりです。が、グリルで焼くと油と一緒に栄養分がかなり減ってしまうので、できるだけフライパンで焼かれたものを選びましょう。
【肉料理】
できるだけ脂肪の少ないものを選びましょう。豚肉ならヒレやモモ、鶏肉ならムネですね。それも、揚げたものではなく、焼いたものか茹でたものにしましょう。
【寿司、丼もの】
ごはんを大量に食べてしまう上、いろんな種類の栄養がとれません。また丼は油をたくさん含むものも多いので、できれば避けましょう。
【定食】
栄養面から言うと、これがいちばんおすすめです。ただし、その中でも揚げ物を残したり、お味噌汁やごはんの量を調節したりして、塩分や油分を避けることができます。
【お酒】
ビールやサワーはカロリーが高いので控え、日本酒やワインを少したしなむ程度にしましょう。また飲む前に、温かくて、油分や塩分の少ないおつまみを少し食べておきましょう。